自動車タイヤ

ドライビングテクニックの向上にも繋がる、自動車タイヤの回転数の話

とりわけスーパーなテクニックが欲しいわけではないとしても、どうせなら日々乗る自動車をちょっとでも上手く操りたい。多くの方はやはりこう考えていると思います。そこでそんな方へのヒントとなるような、ちょっとした豆知識をお話いたします。

自動車には四つのタイヤがあり、それぞれが道路に接しながら回転することで進んでいくわけですが、この回転数、実はタイヤによってまちまちなんです。全てのタイヤがおなじ数回っているわけではないんですね。たとえばコーナリングの際ですと、内輪と外輪では外輪の方が移動距離が大きい分多く回転することになります。また前輪と後輪でも、後輪の方がより多く回転することになりますね。

特に4WDや4WDSの駆動形式の自動車の場合はこの差が顕著になってきます。またABSやトラクションコントロールなど、最近の自動車に装備されている多くの機能によって、各タイヤの回転数は独立して制御されることが多いことも原因の一つとしてあげられるでしょう。

このことから何が起きるのかというと、タイヤの磨耗具合が各タイヤごとに変わってきてしまうのです。そのためタイヤの減り具合を個々にチェックしておく必要がでてきますね。回転数によってタイヤの減り具合がそれぞれ違うことを意識して、常に十全なチェックをしておくこと、これがドライビングテクニックの向上に繋がる第一歩になるのではないでしょうか。


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