自動車タイヤ

見た目が随分変わってくる、自動車タイヤの大きさの話

普段何気なく眺めているタイヤですが、大きさが変わると自動車全体の見た目も随分変わってくるものですよね。人間に置き換えて考えるなら靴に相当する部位ですので、オシャレは足元から、ともいうように、トータルバランスに与える影響は大きいといえるでしょう。

もっともタイヤにはサイズごとに厳格な規格があることや、車体やサスペンションとの兼ね合いもあって、極端な大きさの変更はできません。無理に装着しても車検に通らないため公道を走ることはできませんしね。ですので大きさを変えるといっても、もっぱらホイールの外径を変えて見かけ上の大きさを、ということになるでしょうか。いわゆるインチアップと呼ばれる手法ですね。

インチアップは本来の目的では、より大きな制動力をもつ、キャリパーの大きなブレーキを付けるための手段として、レースシーンなどで採用されたものですが、ストリートシーンでは外観の変更からくるオシャレ要素として、広く一般的に楽しまれているようです。ホイール径が大きくなれば、その分大きな目立つホイールを装着できますし、そこに個性を発揮させやすくなりますからね。

ただしインチアップにせよ、タイヤ自体の大きさを上げるにせよ、デフォルトな状態から変更すると、コンディションに少なからず変化がでてきます。ほとんどの場合でハンドリングのレスポンスが変わりますので、場合によっては乗り難くなってしまいます。いきなり極端な変更を施すのは避け、少量ずつ試しながら変更していくと良いでしょう。


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