自動車タイヤ

業界こぼれ話。自動車用タイヤの売り上げシェアはどうなっているか

普段は特に意識していなくても、いざ交換となった際には、どれにしようかと目移りする…… これは他の多くの商品と同様に、自動車のタイヤについてもよくあることです。その車体の純正品オンリーで考えているのでない場合は、自分でいくつかの銘柄から選ぶことになりますが、どうせならよく売れているものの方が安心して購入できますよね。そこで自動車タイヤのシェアについて、大まかにみてみることにいたしましょう。

まず世界規模でみた場合、トップ3と呼ばれる三社にシェアが集中しています。その3社とは、上から順に、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーとなっています。ブリヂストンは言わずと知れた日本のタイヤメーカーで、世界トップのシェアを誇っています。ミシュランはフランスのメーカーで、世界で初めてラジアルタイヤを生み出したことでもしられています。白いマスコットも有名ですね。グッドイヤーはアメリカのタイヤメーカーで、日本ではダンロップとして展開しています。

次に日本国内でのシェアをみてみましょう。これはもう、圧倒的にブリヂストンということになります。国内シェアのうち実に56%近くを占めており、他とは比較になりません。続いて10%を超えているのが、住友ゴム、横浜ゴムということになります。住友ゴムはグッドイヤーと販売提携をしており、ダンロップブランドの販売元になっています。横浜ゴムはアドバン等の独自ブランドで勝負していますね。また世界シェアの4位にあたる、コンチネンタルとも販売提携し、国内生産もしているようです。

ミシュランは日本国内ではオカモトタイヤと提携していましたが、現在は提携を解消し日本ミシュランとして再起をはかっているところです。日本国内では海外のようなシェアを手にしているわけではないようですね。

ともあれミシュランを除けば、海外でも国内でもトップメーカーは同じといえますので、そうしたメーカーのタイヤを選ぶのが無難な選択かもしれませんね。


このページの先頭へ